リアルタイムストラテジー要素が加わったタワーディフェンス『IDUN』デモ版が日本語対応

※本作はパブリッシャーSurefire.Gamesと協働し、Indie Freaksが日本向けマーケティングの一部をサポートしています。

『IDUN』のデモ版がSteamにて日本語対応したことが伝えられた。本作は、画面中に押し寄せる敵の猛攻から生き延びるタワーディフェンスゲームであり、ストーリーキャンペーンを進めていく1人専用アクションRTSとしても説明されている。

『IDUN』の掲げているリアルタイムストラテジーやアクション要素というのは、ゲーム中にリアルタイムでタレットや戦場のユニットを自由に配置・移動できる点や、マップによっては戦闘ロボットに乗り込み操作する点などと思われる。一般的なタワーディフェンスとの差別化を試みているようだ。

また、このデモ版の日本語ローカライゼーションはIndie FreaksのKumacchiとLayerQが手掛けている。Indie Freaks初の内製ローカライズということでも楽しんでいただければ幸いだ。

敵に押し潰される前に資源を採掘しよう！

『IDUN』は、北欧神話に登場する女神にちなんで名付けられた「IDUN」と呼ばれる惑星に降り立つところから物語が始まる。プレイヤーの目的は、敵の大群に飲み込まれる前に惑星に眠る資源を抽出することだ。

戦場で自由に配置や移動ができるタレットや、特殊な能力を備えたヒーローユニットを投じながら、各ミッションに設定された目標を達成していこう。また、ゲームが進むにつれて新しいタレットや強化ツリーを研究＆解放していくことになる。

ミッションごとに難易度が変更でき、高難易度をクリアすれば上記の研究や強化ツリーに必要な資源をより多く獲得できる。もちろんクリアできなければ、しばらく別のミッションを進めて、より強くなった状態で再チャレンジという形も取れるようだ。

『IDUN』のリリース日はまだ発表されていないが、気になる方はこの機会にデモ版を遊んだり、ウィッシュリスト登録をしたりしてチェックしてみよう！